環境への取り組み

カナヤ食品では環境保全活動に積極的に取り組んでいます。

太陽光発電システム
2012年より工場屋上に太陽光パネルを設置し太陽光発電システムを導入。クリーンな再生可能エネルギーを活用することで、環境負荷低減を図り地域社会の環境保全に貢献しています。
LNGガス(液化天然ガス)
LNGは環境に優しい21世紀の基幹エネルギーとして位置づけられています。 カナヤ食品では2010年に重油からLNGにエネルギー転換しCO2排出量の削減、地球の温暖化防止に貢献しています。

カナヤ食品には産出地のブルネイから袖ケ浦LNG基地で受け入れたものをローリー車でLNGタンクに輸送されています。 天然ガスは、メタンを主成分とするため、石油や石炭に比べ、分子中に含まれる炭素原子の割合が小さく、燃焼時のCO2の排出量が最も少ない化石燃料です。

さらに、大気汚染の原因となる窒素酸化物の排出も少ないうえ、硫黄酸化物を排出しないクリーンで安全なエネルギーです。